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津山リフォーム
reform・改善・改革
いつの時代も社会は変化し続け、今があると思います。 生活習慣をはじめ、家族、地域、仕事の内容、働き方、学び、科学通信技術など時代と共に変わり、 そこに今の時代の「価値感」ができて「暮らし」が営まれています。 いまの津山市はどうでしょうか? 前例慣例主義、他の事例を参考というような手法で 「独自性」を失い、「魅力あるまちづくり」「個性的なまちづくり」が近年特にできていません。 そこで、今直面している課題は人口減少社会、高齢化社会によるこれまでやっていたことができなくなる ことへの「不安」です。 私は、その不安を解消するためにこれまでのやり方を改める津山市づくりの政策を提言し、PDCAサイクルを基本にして 津山市をリホームしてゆきます。
重点政策
1,いのち、暮らしに安心
3つの安心をあなたへ
「生きるを支える」のは衣食住の基本を支えることが原点。その中で医療福祉、道路、水道、鉄道、バスなどの公共サービスの充実を基本に、育児、教育体制をより充実させ、18歳までの子育ての経済的負担軽減の実現(医療費、通学費、給食費など)と交通空白地対策、高齢者、障がい者への安心サポートに取り組みます。超高速通信網が全世帯にいきわたる取り組み、公共Wi-Fiの整備を年次計画で実現させます。
津山や県北の地場産業を育成支援するとともに収益性の高い産業づくりに取り組みます。
そして、現状所得20%アップを目標にした施策に取り組みます。
企業が安定的に経営できるよう、労働人口確保と事業投資支援制度実現に取り組みます。
不安があると何も手が付けれないことがあります。「不安」を解消するためできること何でもやります!何が起こるかわからないため「備え」「心構え」をするために防災対策、災害時の安全確保の体制づくりに取り組みます。特に介護、医療ケアが必要な方への配慮にも取り組みます。
暮らしや働き方などもこれから変わっていきます。そして、人口減少社会の中で、暮らす環境も変わってきます。次の時代を後追いではいけません。来るだろうとする時代変化に行政がしっかり受け止めて市民の皆様の「暮らし」をお支えすることが求められています。
現在の津山市は前例主義、慣例主義と他の自治体の様子をうかがって取り組むという姿勢です。暮らしの安心、経済の安心、心の安心を次の時代にも繋げていくため、「一歩先行く津山」を実現するため社会情勢、国内外の情勢を先読みした活動に取り組みます。
今の課題に全力
今後の取り組む課題・構想
1. 物価高騰対策、生活者、台所から考える政治
2. 農業対策、米価2年連続大幅下落、生産販売対策
3. JRローカル線存続対策として貨客輸送と運行区間見直しによる活性化
4. 市民プールを核に健康・医療・リハビリによる健康増進拠点を久米地域に
5. 郊外地域の過疎対策、地域拠点整備
6. 自治体、県域を越えた広域行政運営(自治体連合)
7. 医療看護体制整備
8. 歴史文化と飲食を融合させた観光津山の構築
これらの課題解決に向けて現在取り組んでいます。すべてにおいて津山市だけの取り組みではなく、広域連携の必要性は高く、今後近隣自治体議員の皆様との勉強会をより充実し、取り組んでいきます。